自身の成長を感じる
ひょんなことから「自身の成長」を感じる場面があります。今回は、読書に関してでした。
以前、「年末年始の休みに、『普段読まない本』を読んだ」という内容でブログを書きました。「普段読まない本」は、その分野に関する知識も足りず読みづらかったのですが、先日久しぶりに小説を読むと、今までよりもスラスラと読めるし、内容もすんなりと理解できるようになっていました。文章の読解力が上がっている感じが得られました。
些細な事ですが、このように「自身の成長」を感じると楽しくなってきます。学びもこのように「自身の成長」を感じられると、自然と楽しくなるのではないかな、と思います。
生徒たちにとって、授業が「自身の成長」を感じられる場になるようにしていきたいと思います。