ほんの少しの気配り、心配り
今年の担任クラスでは、選択科目の違いがあるため、全員に授業を教える機会は、残念ながらありません。
昨年度のクラスでは「語り」の際に色々なことを伝えるチャンスがありましたが、授業が無いとなかなか伝える機会もありません。ただ、今日は少し時間が作れたので、この2週間で気づいたことを話させてもらいました。
今回伝えたことは、「ほんの少しの気配り、心配り」についてです。
自分ができてるからOKではなく、全員が完了してOKです。1人ひとりが周りに対して「ほんの少しの気配り、心配り」を持つだけで、全員がスムーズに動ける場面が多々あると思います。
また、自分基準ではなく、相手目線で物事を考えるという「ほんの少しの気配り、心配り」などで、折り合いもつけやすくなると思います。
今日はそんな話をさせてもらいました。
今年のクラスの学級目標の副題は、
「全員が『ハッピー』なクラス」です。
まだまだ始まって2週間。少しずつでもいいので、「ハッピー」が増えて欲しいと思います。