「語り」の質
本校は、もうすぐテストです。中間テストが終わってから、「なぜ『学び合い』なのか」や、「どのように考えていけばいいか」といったような話を「語り」でし続けてきました。
おそらく、ほとんどの生徒には「暑苦しいな」とか、「きれいごとだ」と思われていると思います。しかし、こういった類いの「語り」は伝わる生徒だけに伝われば御の字だと思っています。ただ、こういった「語り」が伝わる生徒は、こちらの腹の中を簡単に見透かします。そのため、毎回本気で話をする必要があります。
そういった部分にこだわったことが、どのように「結果」に繋がるかを、今回のテストからは見出さなければいけないと思います。こちらもしっかりと準備して臨みたいと思います。