「当たり前」ではない
今日は、テスト返却後、初めての授業がありました。
最初の「語り」で、
・なぜ『学び合い』をしているのか。
・自身の経験を踏まえた話。
・今回のテストの結果は、自分自身にも「こんなものでいいだろう」という油断があったこと。
・もう一度仕切り直して、一緒にやっていきたい。
ということを話してから授業に入りました。
改めて授業をしながら感じたことは、「この景色は『当たり前』ではない」ということでした。それぞれの生徒が自分にできることを頑張っている姿は、実際はすごいことですが、これが「当たり前」になってしまっていた自分が申し訳なくなってしまいました。
しかし、ここでこのことに改めて気づけたことは、非常に大きなことだと思います。「初心忘れるべからず」とはよく言ったものです。また頑張っていきたいと思います。