「褒める」ことの難しさ
ここ最近、「褒める」ことの難しさを痛感しています。生徒たちの良い部分はたくさんあります。ただ、同じところを褒めているだけでは、マンネリ化してしまいます。マンネリ化してしまうと、生徒の受け取り方もだんだんと変わってきます。
打開するには、こちらがアンテナを高く張り、常に視点をアップデートし続けるしかないと思います。この辺りに、教員の「リーダーとしての力量」が出ると思っています。
昔の記事でも、同じようなことを書いたなぁ、と思い出しました。
そのときも、「褒める」ことが少なくなり、上手くいかなくなっていました。今回はよりアンテナを高くしていきたいと思います。