共につくる『学び合い』

新潟の高校で世界史の『学び合い』に挑戦中!教員6年目。

自覚したこと

昨日、今日と『学び合い』関係の勉強会に参加してきました。昨日は、清川村での『学び合い』の会。今日は、神奈川『学び合い』の会でした。両日ともに、非常に学びのある会となりました。


ただ、「学びがあった」ということはハッキリとしているのですが、まだ自分の中で言語化できていません。今日の記事は、会を通じて感じたこと、思ったことなどを徒然と書いていきたいと思うので、読みづらいと思いますが、ご了承ください。




先日、上越教育大学での、越後『学び合い』の会に参加して、様々な実践者とお話をさせていただいた中で、「『学び合い』の実践に、発達段階のようなものがある」ということを感じました。
実践者の中で「すごい」と言われている方々から、「自分も同じような失敗をしてきた」というお話を聞いて、スッと道が開けたような気がしました。
それによって、「今の自分の段階ではこれをすべき」という感覚があります。

そのため、「『学び合い』の実践をするにあたっての悩み」は、今のところありません。日々の実践の中で考えるべきことは多々ありますが、「『学び合い』を実践することに対する悩みは無い」と言えばいいでしょうか。



「『学び合い』は考え方である」というフレーズは非常に大切です。ただ、最近の自分の中では、「『学び合い』は生き方である」の方がしっくりきています。これがしっくりきてから、小さなことで悩むことがなくなりました。


上記が、今回の会で自覚したことです。


他にも多数あるのですが、現時点では上手くまとめられません。また後日にしたいと思います。