上手くいく、いかないの差
体育祭も終わり、次のテストに向けて生徒もシフトチェンジです。切り替えが上手い生徒もいますし、なんとなく体育祭モードから抜け出せない生徒もいるような気がしました。メリハリをつけることが上手な人は、仕事もできる人だと思っています。生徒には、今できなくてもこれからできるようになってほしいと思います。
さて、中間テスト後から授業のやり方を少し変更したことは、以前のブログで書きました。良い方向に進んでいるクラスもある一方、前々から上手くいっていなかったクラスは、相変わらずなかなか上手くいきません。上手くいっていないクラスは「学び合う雰囲気」が薄い感じがします。生徒同士の繋がりや、周りを気遣う雰囲気などが弱いです。そのため、私語の時間が多かったり、居眠りしてしまう生徒が多くなってしまう印象です。
そうなってしまう原因はおそらく自分にあると思うのですが、何が悪いのかイマイチ分かりません。もしくは、選択科目のクラスだから、ということでしょうか。まずは私の中でしっかりと反省をして、今後に繋げたいと思います。