共につくる『学び合い』

新潟の高校で世界史の『学び合い』に挑戦中!教員6年目。

授業見学に来てくれました

今日は、校内の先生3名が授業の見学に来てくれました。いつも自己紹介のときに「私の授業は独特なので、生徒から不満とかがあればすぐに教えてください。」と言っていたからか、「どんな授業やってるか気になるから見に行くよ!」っと言って来てくれました。


若手の先生と最古参の先生2名という異色のメンバーでしたが、見学後には非常に有意義なアドバイスをいただけました。


私の『学び合い』の授業は、流れはほぼセオリー通りです。5分「語り」、40分ほど任せ、5分「語り」をして終わります。しかし、セオリー通りで上手くいっているクラス、上手くいかないクラスの差が出てきている時期です。そういった中で、いかに生徒の実態に合わせて授業形態をアレンジしていくか。この辺りのアドバイスを、方法論も含めてたくさんいただけました。

私自身も、生徒の実態に合わせて授業形態を変えようとも、こちらの引き出しが足りないと感じていたところに、ちょうど同じ観点からアドバイスをいただけたので、今後の行動の目安になりました。


『学び合い』以外の手法(セオリー以外)も学んでいく必要がありそうです。ただし、「一人も見捨てない」という願いは根本に据えながらいきます。


もっと先へいける。そう感じたらワクワクしますね。あとは行動あるのみ。頑張ります!