共につくる『学び合い』

新潟の高校で世界史の『学び合い』に挑戦中!教員6年目。

君たちでもできるよ!

前回の記事から5日ほど空いてしまいました。その頃から軽い胃腸炎になったようで体調が優れず、微熱がダラダラと続いていました。だいぶ良くなったので、もう大丈夫だと思います。体調も回復したので、朝ですけど、ブログ書きます!


さて、微熱がダラダラと続いていた期間でも授業を行っていましたが、やはりパワーは出ないので、授業の雰囲気も盛り下がっていたような気がしました。やはり、生徒の姿は教師の写し鏡だと再確認しました。それと同時に、問題点も見えてきました。


今年度の授業では、授業中に今までよりも積極的に生徒の中に入ろうとしていることは、以前にブログで書きました。それによって学びが促進されたり、雰囲気が良くなっていた印象がありました。しかし、体調が悪い時期には、私自身の動きが悪くなっていたので、いつもよりもネームプレートを動かせない生徒が増えた印象でした。


ここから感じたのは、「自分がちょっと動き過ぎかな」ということです。「私がやっていることを、生徒たちが少しずつでもできるようにしていかなければならない」とも思いました。声かけや語りを通して、「私がやっていることは、君たちでもできるんじゃないかな?」とメッセージを送っていく必要がありそうです。