若者の政治への無関心
今日、明日は入試の採点日のため、授業はありません。早く明後日になって欲しいです。
「若者の政治への無関心」という言葉をよく耳にしますが、私の意見としては、単に「無関心」ではないと思っています。大元は、もっと根本的な部分で、政治に対する「知識不足」ではないかと思っています。
「知識不足」故に、よく分からないから「無関心」になってしまっていると思っています。分かれば面白いはずですし、何より自分の生活に密接しています。
公民分野の入試の採点をしながら、このことを考えていました。今日は備忘録を兼ねた雑記です。