メンタルトレーニングの考え方と『学び合い』

今日１日を振り返っていたら、ふと思いついたので、忘れないためにブログに書きます。

私は、独学ではありますが、大学時代にメンタルトレーニングを学びました。その内容について記すと限りないので、詳しくは割愛しますが、そこで学んだことは、一流の選手に共通する大事なこととは、「やる気があること」や、「目標に対する自発的かつ、適切な行動ができる 」ということです。また、「強制的にやらせることは成果に繋がらない」ということも学びました。

このような考え方に触れていたため、『学び合い』の考え方がスッと入ってきたのだと思います。だから、「子どもたちに任せる」ということが簡単にできるのだと思います。言い換えれば、「子どもたちに任せることは、子どもたちが一流になるために必要なこと」だと思っているからこそ、子どもたちに任せられるのだと思います。

ただし、任せるだけでは一流にはなりません。子どもたちをやる気にさせ、自発的に動けるようにしなくてはなりません。ですが、そこが難しい。まだまだ勉強することがたくさんありますね。