共につくる『学び合い』

新潟の高校で世界史の『学び合い』に挑戦中!教員6年目。

愚痴

 ここ最近、「もっと色んなことに挑戦したい」と思っています。自分自身の力不足を感じることや、経験の不足など、もどかしい気持ちになることが多々あります。また、「挑戦したいこと」も出てきていますが、部活やその他の業務の関係で時間が奪われ、泣く泣く挑戦できないことも、非常にもどかしくなります。(たとえば、各地の『学び合い』の会などにももっと積極的に参加したいですが、部活やその他の業務との「折り合い」がつきません。)

 

 

 正直なところ、教職大学院に行ってみたい気持ちもかなり出てきました。また、もっと先を見てみたい気持ちもあります。そのためには自分の為の時間が必要です。しかし、部活などで休日は無くなりますし、個人的な面からも自分のことばかり考えて好き勝手動けるような状況では無くなりそうです。

 

 

 誤解を恐れず書くと、「もっと極端でありたい」と思います。公立校の現場にいると、変化の遅さに焦りを感じます。「生徒のために」と言葉にするのであれば、「当たり前」を疑っていくことも必要ではないかと思っています。「これは正しいのか、そうでないのか」という判断をするために教員は学ばなければいけませんし、常にアップデートし続け、最先端にいる必要があると思っています。

 

 

 そのためにできることがしたい。「挑戦」できる環境を整える必要がありますね。